お互いに見守れる安心空間
施主様 | U市 Y様、O様邸 |
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総工費 | 1,160万円 |
工期 | 120日間 |
図面
リビングダイニング
AFTER家族が自然とLDKに集まるようになったとご主人。
共働きの若夫婦。忙しい毎日の中でも作業をしながらお子さんの宿題を見て上げれると大喜び。
学校から帰ってきたら、畳スペースにおもちゃを広げて友達と遊んだり、みんなでゲームをできるのが嬉しい!とお子様からも太鼓判をいただきました。
共働きの若夫婦。忙しい毎日の中でも作業をしながらお子さんの宿題を見て上げれると大喜び。
学校から帰ってきたら、畳スペースにおもちゃを広げて友達と遊んだり、みんなでゲームをできるのが嬉しい!とお子様からも太鼓判をいただきました。
キッチン
- BEFOREキッチン
- AFTERショールームで実際に若奥様に見ていただき、気に入っていただいたキッチンを入れました。
食洗機も付けました。
キッチンの横にはダストボックスを入れておけるスペースを設けました。
急な来客にも対応できますね!
また、ダストボックススペースの上にはカウンターを設置。
キッチンのワークスペースを広げています。
増築
プランナーから
二級建築士・増改築相談員
リフォームワン代表
山﨑 昇
リフォームワン代表
山﨑 昇
今回は、二世帯住宅だったので、生活する人が自然と触れ合えるような空間づくりをテーマに設計しました。独立していたキッチンルームとリビングの二間をLDKとして一間にしました。
キッチンには対面キッチンを採用しました。共働きの家庭でしたので食洗器をオススメし、家事への負担を減らしてそのあいた時間で家族と会話をしたり、お子さんの勉強を見て上げれる時間をとれるようにとご提案しました。また、おじいちゃんは畳で生活するのがお好きということだったので、琉球畳のスペースも確保し、おじいちゃんとお孫さんがゴロンと横になりながら本を読んだり、お茶をしたりできるようにしました。食事のあとちょっと横になりたい、というときにも畳スペースは有効です。若い世代の方のためにダイニングはテーブルとイス式をご提案し、同じ空間でもそれぞれの世代が好きなところでリラックスして過ごせるように工夫しました。LDKと隣接する部屋はおじいちゃんのお部屋。お互いに優しい気持ちで見守れる…そんな安心空間になりました。
お客様の声
家族が家を大切にする心が芽生えた。キレイになって嬉しい。趣味の写真を飾れるのは嬉しい。家族が自然とLDKに集まるようになった。食事の後みんなで一日の出来事を話したり触れ合いがふえた。畳で食べた後にゴロンとできるのも嬉しい。以前はキッチンが独立していたので背中を向けて子供たちと話すことが多かったが、忙しく動いていても宿題を見てあげたり、一緒にTVを見る時間もできた。キッチンに立つのが楽しくなった。学校から帰ってきったら畳スペースにおもちゃを広げて友達と遊んだり、みんなでゲームができるのが嬉しい。