自由設計ユニットバス、光触媒塗装といったこだわりからエクステリア、水廻りリフォーム、外壁塗装までトータルリフォームのリフォームワンまで
毎日をわくわく充実した生活を送る　トータルリフォームのリフォームワン株式会社

今回は、二世帯住宅だったので、生活する人が自然と触れ合えるような空間づくりをテーマに設計しました。独立していたキッチンルームとリビングの二間をＬＤＫとして一間にしました。
キッチンには対面キッチンを採用しました。共働きの家庭でしたので、食洗器をオススメし、火事への負担を減らしてそのあいた時間で家族と会話をしたり、お子さんの勉強を見てあげれる時間をとるようにとご提案しました。

また、おじいちゃんは畳で生活するのがお好きということだったので、琉球畳のスペースも確保し、おじいちゃんとお孫さんがゴロンと横になりながら本を読んだり、お茶をしたりできるようにしました。食事の後にちょっと横になりたい、というときにも畳スペースは有効です。
若い世代の方のためにダイニングはテーブルとイス式をご提案し、同じ空間でもそれぞれの世代が好きなところでリラックスして過ごせるように工夫しました。
ＬＤＫと隣接する部屋はおじいちゃんのお部屋。お互いに優しい気持ちで見守れる･･･そんな安心空間になりました。

増改築相談員　リフォームワン代表　山崎　昇

家族が家を大切にする心が芽生えた。キレイになって嬉しい。趣味の写真を飾れるのは嬉しい。
家族が自然とＬＤＫに集まるようになった。食事の後みんなで一日の出来事を話したり触れ合いが増えた。
畳で食べた後にゴロンとできるのも嬉しい。以前はキッチンが独立していたので背中を向けて子どもたちと話すことが多かったが、忙しく働いていても宿題を見てあげたり、一緒にＴＶを見る時間もできた。
キッチンに立つのが楽しくなった。学校から帰ってきたら畳スペースにおもちゃを広げて友達と遊んだり、みんなでゲームができるのが嬉しい。

家の土台や柱は生かしたまま、間取変更もあまり行わずに全面的にリフォームをしました。
今回の工事で最もお客様と苦心した点は、丸太で下屋を組む工事でした。柱と桁を杉の丸太でくみ、屋根を銅版で葺きました。内装の仕上がりについては色合いに最も重点を置きました。
もともとの柱や建具は全て濃い茶色に塗装して、京壁の色を薄めにして全体的に落ち着く雰囲気に仕上ました。

リフォームプランナー　照明コンサルタント　青木　誠

仕上がりは非常に満足していて、リフォームワンに工事してもらってよかった。
提案してもらった想像以上に良かった。

今回は、本宅の横にある離れを改装して住みたいというご要望でした。しかし、離れと本宅を渡り廊下を使って繋げると家の高さが合わず、また離れが老朽化してしまっていることも考え、本宅を増築して二世帯にするプランをご提案しました。
もともと部屋数も多かったので一部屋増築するだけでよかった点も予算をおさえつつリフォームできたポイントです。間取成果の秘訣は、自分が住む家だと思って設計することです。

1階のおじいちゃんおばあちゃんのお住まい。2階は若いご夫婦とお子さんのお住まいにすることで、一定プライバシーを確保しながらお互いに見守れる空間を実現できました。
上田本店　店長　内藤　正喜

子供が中学･小学校に入るので、アパートから実家に引っ越して住むことを決心し、離れを改装していただこうと思いましたが、下手に繋ぐより増築のみで充分生活ができるというプランを提案していただき、実際施工をしていただいたら、とてもよかったです。ありがとうございました。